またまた、TABICAのタイ料理教室に行ってきました。いつものTa先生の料理教室です。
今回は、
チェンマイハーブソーセージ
青唐辛子のディップ
青菜と豚ナンコツのスープ
バナナとココナッツミルクの蒸し菓子
でした。
お店を開店した当時、ソーセージをウリにしようと、何度も試みたのですが、納得ができるものがなかなかできず・・
その後も何度が家では作っていましたが、家族の反応は「う~ん・・」って感じ。
今回、チェンマイ出身のTa先生が作る「チェンマイハーブソーセージ」がどんなものかめちゃくちゃ楽しみでした。
今回の料理教室には、私を含め6名が参加。
慣れている人が何名かいて、まるでアシスタントさんのように手際よく準備。
ソーセージは大変ですよぉ~と先生が言ってましたが、
ぱぱぱーっと切って、さささーっと調味料を入れて、あっという間に準備ができた、という感じでした。
私がいままで作ってきたソーセージの場合、「肉の温度を上げない」ということで、大き目のボールに氷をいれて、その上に肉を入れたボールで肉をこねる作業をしていました。
今回は、お肉はそのまま。冷やす作業はなし。
豚肩ロースを小さめに切って、調味料とともにフードプロセッサーでミンチにします。
チェンマイのハーブソーセージなので、いれるハーブもレモングラス、パクチー、こぶみかんの葉といったタイのハーブ。
こぶみかんの葉、、初めて使いました。
入手できない場合は、スイートバジルでもいいそうです。
フランクフルト用の腸に詰めて、蒸し器で15分。
蒸し器を使うんですね、、、
だいたい、茹でるのが多いのですが、蒸すんですね。
蒸しあがったら、油を引いたフライパンで外側をパリッと焼いて出来上がり!
とっても美味しかったです。
早速家に帰って、ソーセージを作りました。
材料は揃えられないものもあったので、アレンジして作りました。
味は美味しかったのですが、ぱさっとした感じがして、いまいちな仕上がり。
何かが違うんですね。
蒸し器の温度が高かったかなぁ・・
お持ち帰りしたソーセージと食べ比べした家族が、断然、チェンマイハーブソーセージのほうが美味しい!という評価。
リベンジして、また作ります。