先日、神奈川県秦野市にあるBio食堂に行ってきました。
秦野に用事があり、どこかでご飯を食べようと調べていたら、有機栽培、無農薬、無添加にこだわるオーガニックのお店を見つけました。
Bio食堂さんです。
小田急線秦野駅から徒歩1分。
Bio食堂で使用しているお野菜は、全国の契約農場が作る安心安全な有機野菜・無農薬野菜・特別栽培のお野菜を取り寄せているとのこと。
シェフの米山さんは、オーガニックレストランの名店「ぎんざ泥武士」で10年間努めていたようです。
(ぎんざ泥武士を調べてみたら、閉店していました。残念)
のれん分けで、できたのが「Bio食堂」。
ランチタイムが終わるぎりぎりの時間に到着。
お洒落な外観。
中に入ると、窓際のお席に通されました。
ランチメニューはこんな感じ。
「Bioベジプレート」は終わっていたので、「宝牧豚の自家製粗挽きハンバーグ」を注文。
それと、酵素ジュース。
ほのかな野菜の甘味を感じるジュースでした。
宝牧豚を知らなかったので、調べてみたらら、熊本県天草の天草宝牧豚のことのようです。
次のような説明がありました。
宝牧豚は、特別な飼料を与えてつくる一般的なブランド豚と違い、自然な飼料、放牧により本来の免疫力を高めて、抗生剤等一切無投薬で育った健康な豚です。ですから、臭みがなく脂身がサラッとしており、最高の豚なのです。
使っている食材すべてにこだわっているんですね。
ご飯は、雑穀米。
味噌汁は、麹の甘味を感じる、美味しい味噌汁でした。
ランチでいただいた味噌汁で、こんなに美味しいと感じた味噌汁はありませんでした。
それくらい美味しい味噌汁でした。
雑穀米、味噌汁、お漬物だけでも勝負できるくらいの味。
ハンバーグの付け合わせのお野菜は、余分な味付けをしていないため、野菜本来の甘味を感じました。
ハンバーグは肉にくしい感じで、ジューシィで美味しかったです。
ハンバーグのソースも濃すぎない味付け。
お肉の美味しさを感じる味付けです。
ワインも自然派ワインを揃えていました。
緊急事態宣言が解除されたら美味しいワインととも食事をいただきたい!
また行きます。