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腸活にはキムチ

腸活には、発酵食品が有効で、納豆、ヨーグルトなどがあげられます。

実は、キムチには乳酸菌が豊富に含まれており、毎日とることで腸内の善玉菌を増やすことができます。

乳酸菌の量は、キムチの作り方で変わってくるので、ちゃんと時間をかけて発酵させている本格派のキムチを買うようにしたほうが良いです。

おススメは、「本格韓国キムチ 宗家」です。普通にスーパーで売っています。

韓国人がおススメしていました。

あと、成城石井に売っている「厳選素材使用 キムチ」です。食べちゃった後に写真を撮ったので、あまり美しくありませんが(すみません、、、、)、このパッケージです。

私は成城石井のキムチのほうが好きです。

【キムチの食べ方】

腸活には、食べ方が重要です。

①キムチはそのまま食べる(鍋に入れて加熱すると乳酸菌が死んでしまう)

②腸内に長くとどまる方が良いので、夕食時に食べるのがよい

③一日50gくらいを毎日食べる

です。

50gだと、小皿にこれくらいの量です。

キムチを使ったおススメのレシピ

きゅうりと春雨のキムチ和え

①キュウリは千切り(軽く塩を振って、10分くらいおいて、しぼる)

②春雨は5分くらい茹でて、水で洗う(すぐに和えない場合は、少量のごま油を入れてます)

③きゅうり、春雨、キムチを和える。少量の砂糖を入れる(砂糖を少量いれることで、味がまとまります。入れなくても良いです)

④最後にごま油をかけて、出来上がり!

腸活には良質な油も重要です。オリーブ油、ごま油、えごま油などです。腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促進させてくれます。

簡単すぎるキムチ鍋

食材がいろいろと余ったら全部いれてキムチ鍋にしてしまいます(笑)

鍋に余った野菜類、肉類、魚介類、チャンジャ、豆腐など、なんでも入れてしまいます。

野菜から水がたくさんでるので、お水は少な目で! すくないかなぁ、、って思う量です。

調味料は、創味シャンタン(またはダシダ)、ガラスープの素(少量)。これだけです。キムチ鍋の素的なものは必要ないです。

あればコチュジャンも。

コチュジャンを入れたほうがコクが出てより美味しくなります。

辛味は、唐辛子を後から入れて、調節します。(辛いのがダメな人は入れなくても美味しいです)

そして、

キムチは食べる直前に上にのせで食べます。

こうすることで、味は立派なキムチ鍋の味で、キムチは加熱していないので乳酸菌もちゃんと取れます!



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