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静かで熱いTOKYO2020

賛否両論あるなかで開催されているオリンピック。

この日の為に4年+1年のあいだ努力してきたアスリートのことを思うと、個人的には、無事に開催されて本当に良かったと思う。

昨日のソフトボール、金メダル獲得おめでとう!

アメリカも日本も若い選手の中に、13年前のオリンピックにも出場していた選手がいて、肉体的にも精神的にもすごいなぁ、と感心した。

若い選手もすごいけど、古株の皆さんがすごかった。

上野投手は言うまでもなく、

藤田がすごい。

山田もすごい。

勝負強いというか、ここぞというときに打つ。

上野と藤田のピッチングをみていると、安定した感じで、さすがだなぁ・・と。

2点差だったので、アメリカがこのままで終わるわけがないと、ハラハラドキドキ。

6回だったと思うけど、サード強襲のライナーをはじいて、ショートがキャッチ、セカンドに送球するプレイがあった。

あれはすごすぎた。

早すぎて、何が起こったかわからず、

テレビに向かって「リプレイ!リプレイ!!!」と叫んでしまった。

テレビCMが入ってしまった。

まあ、スポンサーさんがいるから、仕方ないかぁ。

アメリカもすごくて、藤田のホームランになる球を、レフトがジャンプしてとった。

あのプレイで、試合の流れがアメリカにいってしまうかぁ、、、と思ったが、

上野の集中力はすごく、しっかりと抑えた。

13年前のときもそうだが、宇津木元監督の解説が良かった。

最後に、ちゃんと解説してしめくくろうとしていたが、選手たちが近くにやってきたら、解説そっちのけで、「よくやった!!、ありがとぉ!! いいぞぉ!」と喜んでいてた。

次回開催はないので、その次に復活してほしい。

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