1か月くらい前に神奈川県が貸し出しを行っているCO2濃度測定器と同じものを購入しました。

アクリル板やサーキュレーターと同様、神奈川県ではCO2濃度測定器も貸し出しを行っていますが、以前は横浜まで取りにいかなければなりませんでした(今は厚木でも借りられます)。
また、借りた場合、6週間後に返却するか、買取(1/4の価格)の手続ぎが必要となります。
コロナ禍で移動を自粛するように求められている割には、横浜までわざわざ行かなければならないということに矛盾を感じつつ、値段を調べたら5000円程度で購入できることが判明。
横浜までの往復交通費などを考えたら、購入したほうが面倒な手続きもないし良い!と、購入しました。
購入したものの、時短要請、酒類提供停止、緊急事態宣言と続き、お店が休業のため、そのまま箱にいれて使っていませんでした。
先日、どの程度検知するものなのかと、リビングに設置。
私1人と犬3匹、窓など開けて換気をしているににも関わらず電源をONにするとピーピーと警告音が・・・
設置場所が悪いのかなぁ・・と場所を変えたり、
換気が十分じゃないのかなぁ、、とさらに換気してみたり
それでも、CO2排出が規定を超えているらしく、ピーピーとなる
これでは、お店に置けない、、、というか、壊れている???
と、製造販売元に電話してみました。
すると、保証書が云々、購入時期が云々などなど、
一切何も言わず、
「新しいのをお送りしますので、今手元にあるものはお客様のほうで廃棄ください」
と、新品を発送してくれました。
ほどなく、到着。
二つ並べてみると明らかに検知した数値が違いました。

これ、3台、4台と並べたら数値がどうなんだろう・・・と思ってしまいました。
目安として使えると思いますが、どれくらい信じていいんでしょうか。