エラーコード「H98」と表示され、電子レンジが使えなくなった。
調べたら、マグネトロンやインバーターの基盤に不具合が生じているというエラー。
あちゃ~
夕飯を準備をしているときに、壊れたので非常にこまった。
普段、何気に使っている電子レンジだが
使えなくなると非常に不便だ。
修理か買い替えだが、修理に2万くらいかかるとのこと。
迷わず、買い替え。
下取りで引き取ってもらって、設置してもらおうと思った
で、
どうせレンジでチンするだけだらか、単機能で安いのでよい。
と思ったが、
調べてみると最近のレンジはすごい。
普通の温めと冷凍の温めが同時にできるとか、
加熱水蒸気のオーブンとか
石窯のような焼き上がり、
など、そそられるキャッチフレーズのオーブンがある
迷いそうなので、必要な機能について考えてみた
①電子レンジ、オーブンレンジ、スチームオーブンレンジ
温めるだけ、と思ったが、大きなピザも焼けたほうがいいし、グリル機能もほしい。
ちょっとしたものなら、コンロについている魚焼きのグリルで用がたりるが、家族がそろったときの量を考えると、グリル機能は必要。
スチーム機能は必要か?
スチーム機能だけを考えると必要ないが、スチームオーブンレンジだと、
ゆで卵も温泉卵も作れる!
信じがたいが、Panasonicさんの説明にある!
いまある壊れたレンジはスチームオーブンレンジだったが、試したことなかった・・・
②レンジの出力
高出力(たとえば1000w)って必要かなぁ・・
早く温めたい!ってことってあまりなく、それよりもセンサーで確実に温めてくれるほうがよい。
だいたいのレシピは、基本が600wで書いてある
なので、出力については特に指定なし。
③搭載されているセンサーの種類
センサーの種類、精度によって、加熱や解凍のムラの原因に。
赤外線センサー
食材からでる赤外線量で食材の表面温度を測り、加熱温度を微調整したり、食材のグラム数を検知。
温度センサー
庫内の温度を測って加熱温度を決めるセンサー。グリルやオーブンを使うときに大事なセンサー。
蒸気センサー(湿度センサー)
食材を加熱したときに蒸発した水分量で焼き具合を判断するセンサー。蒸気を感知する必要があるので、加熱のしすぎを防ぐためにラップは使わない!
④オートメニューの種類
これは、とくに要望なし。
よく使う機能として、
温め
解凍
野菜の下茹で
それくらいで十分かも。
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ということで、
1.スチームオーブンレンジ
2.30L くらい。庫内フラットなタイプ。
3.オーブンの最高温度は300度くらいほしい(最低でも250度)
4.価格は6万円未満
で、調べたら東芝の 石窯ドーム ER-SD3000 が該当した。
ネットの説明には、
- スタンダードな過熱水蒸気オーブンレンジ。300度の熱風2段オーブンを採用し、高火力でおいしく調理できる。
- 奥行き39.9cmの薄型コンパクトタイプで、30Lの大容量ながら、奥行き45cmのキッチンボードから飛び出さずに設置可能。
- 8つ目赤外線センサーと大型アンテナを採用し、加熱ムラを抑えて上手にあたためられる。「おかずあたため」「ごはんあたため」「二品あたため」なども搭載。
値段は、45,053円でAmazonが最安値だった。
SD3000は旧モデルで今は製造されていないようだ。
モデルが古くても機能にそれほど大きな違いはないでしょう、、
ポチっと注文。
明日届く。
楽しみ。
ちなみに、引き取りはしてくれないので、古いのは近くのヤマダ電機にもっていきま~す!